PILA Education留学レポート:前編
私は初めての留学にPILA Educationを選びました。今回留学を決意した理由やこの学校を選んだ理由、実際に現地に到着してからの流れを紹介します。
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1.自己紹介
はじめまして。今回留学の報告をさせていただきます遥と申します。20歳、大学に通っています。留学の目的は、夏に、大学のプログラムを利用し、他の留学プログラムに参加したのですが、その時スムーズに英語でコミュニケーションをとることができず、スピーキング力を伸ばしたいと考えたからです。フィリピン留学に決めた理由
マンツーマンクラスが他の国に比べ多く、費用を抑えられるため、フィリピン留学に決めました。この学校に決めた理由
私は、日本人比率が低い、立地が都市部に近い、費用を抑えられるという三点を考え、相談したところ、この学校を紹介していただきました。2.セブ空港到着から、学校到着までの流れ
私は、成田空港からセブ・マクタン空港への直通便に乗り、入国しました。その後、学校の送迎サービスは利用せず、Simカードを購入し、Grabを利用してPILAに向かいました。20分ほどで学校に到着しました。学校に到着した時には、担当の先生がすぐに来てくださり、学校4階にある寮に案内され、スケジュール、部屋設備について説明を受けました。3.学校初日の様子・流れ
学校は、日曜日に入校、月曜日から金曜日は授業、土曜日、日曜日は自由となります。ただし、入校した次の日は、授業はありません。代わりに、午前中は3時間のレベル確認テストを受けます。(リーディング、リスニング、スピーキング、グラマーなど)その後、昼食を食べ、午後は必要な物をアヤラモールに買いに行きます。この買い出しでは、学校の所有するバンに乗り、学校関係者の人と行きました。何が必要なのか、両替など親切に教えてくださりました。3時30分頃に学校に戻ってきてからは自由時間でした。私は、学校の周りに散歩しに行きました。その後、テスト結果をもとにオリエンテーション、マンツーマンレッスンで受ける科目の選択をしました。この選択をするときには、日本人マネージャーの方が、横に居てくださり、アドバイスなどをしてくれました。そして、6時からは、夜ご飯を食べ、シャワーを浴び、次の日からの授業に備えました。
4.申し込みコースの一日の流れ
私が申し込んだRegular ESLコースは、マンツーマン授業4コマ、グループレッスン4コマの計8コマ授業が受けられるコースでした。マンツーマンの授業内容は、ライティング、スピーキング、文法、リーディング、語彙、イディオムなどから選択しました。私は、スピーキング2コマ、語彙1コマ、イディオム1コマにしました。グループレッスンに関しては、教科書は使わずに、先生が教材を用意してくださるという形式でした。月曜日から金曜日のスケジュール(私の例)
7:00-8:00 朝食
8:00-8:50 グループクラス (リスニング、ディクテーション)
9:00-9:50 マンツーマン(スピーキング)
10:00-10:50 グループクラス(文法)
11:00-11:50 マンツーマン(スピーキング)
12:00-12:50昼食
13:00-13:50グループクラス(ディベート、ディスカッション)
14:00-14:50マンツーマンクラス(語彙)
15:00-15:50グループクラス(プレゼンテーション)
16:00-16:50マンツーマンクラス(イディオム)
18:00-19:00夕食
Light ESLコースをとっていた人は、14:50にはすべての授業が終了し、ご飯まで自由時間でした。外出したり、部屋で休んだりしていました。
(8割の生徒は、私と同じRegular ESLコースでした)
しかし、金曜日は、週の最後の日ということもあり、先生にもよりますが、英語を使うゲームや、一週間のまとめテストをしたりする日でした。その後、卒業生がいる場合は、卒業式を行います。カフェテリアに集合し、卒業生の簡単なスピーチ、卒業証明書授与、先生のパフォーマンス、写真撮影などを行いました。
また、月の最後の金曜日はマンスリーテストでした。テストで、英語力上達を確認します。この日には、授業はありません。