乗り換え時間で韓国満喫
大韓航空やアシアナ航空を利用してフィリピンへ渡航する際には、仁川空港や金浦空港での乗り換えが必要となります。
今回、乗り継ぎ時間を利用してソウルの観光に行ってきたので、ご紹介いたします。
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韓国到着
韓国での乗り換え時間の過ごし方について
韓国の乗り換えで利用するかたが多い仁川国際空港は世界のハブ空港とも称されるようにトランジット客が退屈にならないような工夫がいたるところに施されています。他の空港以上に充実しているのが、無料トランジットツアー。こちらは沢山のツアーがあり、気軽に韓国の文化を知るいいきっかけにもなります。しかし、催行時間が決まっているので、時間があわないと参加できません。ソウル中心地までは往復2時間、入国審査や出国審査の時間を考えるとトランジット時間が6時間以上の場合はソウル観光もオススメです。
韓国(仁川国際空港)到着!!
セブ島0時45発のKE632便で仁川国際空港へ向かいます。夜中ですか通常のフライト同様機内食のサービスがあります。6時10分仁川国際空港着。到着したら入国審査を受けます。時々到着便が重なり入国審査が終わるまでに1時間程かかることもあります。ソウル観光
ソウル中心地まで
仁川国際空港からソウルの中心地までの交通手段は空港リムジンバスや空港鉄道 A’REX、タクシーなどがあります。バスは英語のアナウンスがない場合もあり、韓国初心者の方には少しハードルが高すぎるかもしれません…。初ソウルの私は、空港鉄道 A’REXを利用していくことにしました!!空港鉄道 A’REXには各駅停車(3,800ウォン/約53分)とソウル駅までの直通電車(14,500ウォン/約43分)の2種類の電車があります。各駅停車の電車は山手線、直通電車は成田エクスプレスのようなイメージです。今回は直通電車でソウル駅へ向かいます。買い物天国明洞!
ソウル駅からショッピングエリアの明洞までは4号線で向かいます。韓国の地下鉄は日本と同じくスイカのように現金をチャージして利用する「T-money」と切符で選択できるのですが、切符の場合は再利用するカードのようなものになり、降りた駅で切符を返すとデポジットの500ウォンが返金されます。何度も乗り降りをする方や今後も韓国に訪れる予定がある方はT-moneyカードを購入された方が便利かもしれません。ソウル駅から約2駅で明洞!仁川国際空港でのんびりしてしまった上にソウル駅で少し迷子になってしまったので、この時点で既に10時!日曜日ということもあり、明洞の街はもう賑わっていました。明洞から歩いて東大門へ
明洞には韓国のコスメショップやファストファッション店などがあり、十分買い物を楽しめますが、お隣のエリア東大門では韓国の賑やかな露店や屋台などさらに韓国の文化を感じていただけます。
仁川国際空港へ
再度出国審査を受ける必要があるので、飛行機の出発時間の3時間前には仁川国際空港に戻ります。ソウル駅から各駅停車の空港鉄道に乗った場合は羽田空港への就航数が多い金浦空港にも停車するので、帰りの便が仁川国際空港から金浦空港に移動して日本に帰国する場合などはぜひソウル観光もにも出かけてみて下さい。乗り換え時間が9時間しかありませんでしたが十分韓国を満喫することが出来ました!仁川経由とてもオススメです。関連記事:フィリピン留学の情報ブログについての記事はこちら
投稿者:フィリピン留学センター 東京オフィス 女性スタッフ