チェックインから到着の流れ【名古屋-マニラ-セブ】
チェックインから到着するまでの流れをご紹介いたします。
中部国際空港(セントレア)の国際線出発ロビーは3階にあります。左の写真、アクセスプラザは2階になるので、エスカレーターまたはエレベーターで3階まで上がります。
フィリピン航空はJカウンターでチェックイン手続きを行います。預ける荷物の重量も座席のクラスによって制限がありますので、ご注意ください。
チェックインを済ませて、準備ができたら出発ゲートに向かいます。こちらで保安検査をうけ、出国審査を受けます。保安検査では液体の検査などもありますので、出発ゲートに向かう前に、
1、液体物を密閉できる袋に入れているか。
2、飲み物がかばんに入っていないか など確認するようにしてください。
出国審査を終えると免税店やカフェなどがあります。こちらのエリアには海外旅行保険の加入コーナーや両替コーナーもございます。搭乗券に記載されている搭乗時刻までには指定のゲートに向かうようにしましょう。
飛行機に搭乗したらフィリピンに入国する際に提出する
1、税関申告書
2、健康状態申告書
3、入国カード の3点が配布されます。
入国カードなど記入する欄も多いので、到着直前ではなく時間に余裕をもって記入することをおすすめ致します。
マニラ空港に到着したら、入国審査を受けます。セブが最終目的地ですが、入国審査はマニラで受けます。ここで機内で記入した健康状態申告書と入国カードを提出します。
無事に入国審査を済ませたらマニラからセブは国内線になるので、国内線ターミナルに移動します。
移動方法は、まず一度外に出ます。外に出ると左方向に階段がありますので、そちらの階段を上り、『Domestic』という標識をたどると国内線ターミナルに到着します。
上の写真は国内線ターミナル内です。国内線ターミナルに到着したら再度荷物検査と身体検査をうけます。
マニラ空港はとても大きな空港ですが、国内線ターミナルはとても小さいので迷うことはないと思います。ゲート前の待機できるエリアも広く清潔で、小さなカフェもあります。
セブに着くと、審査が再度ありますが、マニラ空港で入国審査時に押した入国スタンプを確認する程度です。審査を受けた後、荷物をピックアップし、税関で名古屋からマニラ間で記入した税関申告書を提出します。外に出ると語学学校のスタッフが待機していますので、ご自身の通う語学学校のスタッフを探します。どうしても見つからない場合、語学学校のスタッフは必ず待機していますので、近くに居るほかの語学学校のスタッフの方に聞いてみることをおすすめ致します。