
海外での経験を積みたい
インターンシップができる学校
現地で労働経験を積んで、ビジネススキルも習得
海外で就職したい。フィリピン留学後にワーホリで行きたい。
などフィリピン留学をステップアップのきっかけとして検討している場合は、インターンシップコースがおすすめです。
学校によっては対応できる業種にも限りがあるので、
就きたい職種をしぼっておくことも重要です。
インターンシップはこんな方におすすめ
- 就職や転職活動に生かせる留学をしたい学生の方
- 費用を抑えたい方
- 海外で働いてみたい方
- 英語+αな留学をしたい方

インターンシップ留学のポイント
POINT
自己成長にもなり、就活に生かせる
海外で仕事をする経験は、その経験自体も貴重ですが、自分で考えて行動する力を鍛えることができます。失敗や挑戦を繰り返す中で、自信や問題解決力、柔軟性が身につけることができます。そして日本とは異なる仕事の進め方やマネジメント方法を知ることができ、柔軟な働き方を学べます。困難に直面した時にどう向き合ったか、そこにどんな考えを持って取り組んだか、その結果どうなったかなどは就活の面接でもよく聞かれることですし、自分の言葉で話すことができれば良いアピールポイントになり、他の就活生との差別化にもなるでしょう。

実務環境で英語を使える
英語を実務環境で使うと、予測できない場面に数多く遭遇し、その都度自分の言葉で対応しなければならないため、学校での授業よりも格段に早く実践的に身につきます。特に会議や交渉の場面では、相手を説得する表現力や論理的思考が鍛えられ、クレーム対応では冷静さや柔軟な対応力が養われます。また、電話対応では即答力とリスニング力が同時に鍛えられ、メール文書作成では目的や状況に応じた表現を学べるため、フォーマルなビジネス英語を実践的に習得できます。これらは教科書だけでは学べない、国際的な職場で必要とされる総合的なビジネススキルを磨く絶好の機会となります。

学習のモチベーションが高まる
フィリピンのインターンシップ付き語学学校では、授業で学んだ英語をすぐに実際の職場で使うことができるため、学習の意義を実感しやすく、モチベーションが自然と高まります。教科書や座学で学んだ表現や単語を実務で活用することで、理解が深まり、記憶にも定着しやすくなります。また、実務経験を通じて自分の弱点や伸ばすべきスキルが明確になるため、効率的に学習を進めることができ、短期間でも英語力の向上を実感しやすい環境です。さらに、職場での体験を通じて実践力や国際感覚も同時に養うことができ、将来にも大きく役立つでしょう。

異文化理解や国際経験が積める
フィリピンのインターンシップ付き語学学校では、外国人スタッフや同僚と実際に共同作業を行う機会が多く、単に言語を学ぶだけでなく、異文化理解や国際感覚を身につけることができます。異なる文化や価値観を持つ人々と日常的にコミュニケーションを取り、協力して仕事を進めることで、柔軟な考え方や適応力が養われます。また、海外での実務経験を通して、多様な環境でも円滑に対応できる力を身につけることができ、将来のキャリアや留学生活にも大きく役立ちます。さらに、異文化交流を通じた人脈形成やネットワークづくりにも貴重な経験となります。

インターンシップ留学の種類
PLAN

英語+カフェレストランインターンシップ
平日は学校で英語の授業を受けて頂き、週末や放課後にレストラン・カフェで実際に接客業を体験できます。現場では実際にお客さんの接客対応、オーダー対応 など接客に関わる実務を自分の手で経験することが可能です。さらに、スタッフとして働く中で、コミュニケーション能力や臨機応変な対応力、チームワーク力なども自然に身につき、教科書だけでは学べない実践的なスキルを習得できます。インターンシップを経験したい方だけでなく、オーストラリアやカナダ、ニュージランドなど2か国目でワーキングホリデーを控えている方にもおすすめです。

マニラで英語+インターンシップ
まずは学校で一定期間英語の授業を受けて頂き、その後ご自身の英語力と希望になるべく合わせて学校様のサポートを受けながら観光系、旅行系、営業系、医療系、飲食系、ホテル系などの様々な業種の中からインターンシップ先を決めていきます。日本での経験を生かした業種でのインターンシップ先から、今後のご希望の就職先に繋がるインターンシップ先など、ステップアップに繋がるインターンシップがきっとみつかることでしょう。マニラはフィリピンの首都ということでたくさんのグローバル企業が進出してきておりこういった活気ある場所でのインターンシップは貴重な経験となることでしょう。

自分が興味・関心のある企業や職種でインターンシップ
英語を学びながら現地企業でのインターンシップを体験できるコースを提供する学校もあります。前半はマンツーマンやグループレッスンで英語力をしっかり身につけ、後半は授業時間の一部をインターンシップに充て、実務を通じて英語を使う環境に触れられます。インターンシップ先はインターナショナルスクールや日本語学校などの教育機関、カフェ、旅行会社、IT関連企業など多岐にわたり、自分の興味や将来のキャリアに合わせた実践的な経験を積むことができ、英語力向上と就業経験を同時に得られ、将来にも大きく役立ちます。海外就職や留学準備にも最適です。
インターンシップ留学Q&A
Q&A
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インターンシップはどんなものがあるのでしょうか?
学校にもよりますが、カフェ、ホテル、旅行会社、ITエンジニアなど様々です。希望の職種や英語レベルを考慮しながらインターンシップ先が決まります。
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誰でも参加できますか?
一定数の英語力を求められたり、最低申し込み週数が定められていることが多いです。
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インターンシップができる学校はどこがありますか?
Enderun College(マニラ)、MK Education(イロイロ)、iYES Language School(スービック)など
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英語に自信がないのですが大丈夫ですか?
大丈夫です。最初は語学学校で英語を学び、その後インターンに参加できるプログラムが多いです。
授業とインターンシップの両立は可能ですか?
多くの方が両立して充実した留学生活を送られています。
安全面は大丈夫ですか?
治安の良い地域にある学校が多く、学校や寮でのセキュリティ対策も整っています。
インターンシッププログラムはどのくらいの期間から参加できますか?
一般的に4週間〜12週間程度が多く、長期留学ではより本格的な実務経験が可能です。
インターン先は学校が紹介してくれますか?
多くの学校では、現地の企業や団体と提携し、学生の希望や英語力に合ったインターン先を手配させていただきます。
インターンシップで身につくスキルは?
実践的な英語コミュニケーション力、国際的なビジネスマナー、チームワーク、問題解決力などが養われます。
インターンシップの経験は就職活動で役に立ちますか?
非常に有利になります。海外での実務経験はグローバル企業や外資系就職で高く評価されます。
インターンは有給ですか?
フィリピンでは基本的に無給インターン主流ですが、実践経験を積めることが目的になります。
どの都市がインターン付き留学におすすめですか?