学校見学食事ランキング 2015年11月

食事が合うかどうかが海外で生活する上で重要な問題。
特にフィリピンのほとんどの学校は3食用意してくれるため、食事のおいしさも学校選びの要因となることも多いですね。

ということで、今回のフィリピンの学校視察旅行1週間で可能な限り学校の食事を試食してきました。
あくまで一個人としての意見、そして2015年11月現在の状態とお考えください。

ランキング

1位:CIA (セブシティ) ※朝食

さすが人気校CIA!
朝食の時間に遅れて行ったので冷めていたのですが、冷めててもおいしいですし、
お米もとてもおいしかったです。

1位タイ:English Fella2キャンパス (セブシティ) ※昼食

English Fellaもかなり良い食材を使っているようで、野菜はシャキッとしてますし、お米もおいしい。何より、フィリピンでとんかつが食べれるとは思いませんでした。
メニューも7週周期でローテーションしているようで、飽きないようになっています。

2位:ILP (バコロド)※昼食

バコロドで最も小さな学校ですが、心のこもったサービスをひしひしと感じるこの食事。
お米は日本米ではなくタイ米でした。この日はとんかつを細かく切ったものがメインディッシュで、これにかけるウスターソースのようなものですが、具としてとじ卵が入っていて、日本では見たことのない新しい食べ方でしたね。

3位:CDU ESL (セブシティ)

昔は食事の評判があまりよくなかったのですが、日本人マネージャーが入って以降、改善されて、今に至ります。ビュッフェ形式でいろんなものがあるのですが、中でもおいしかったのがこのソーセージを細かく切ったもの。日本にはない味付けで結構アリです。

4位:JIC CEBU(セブシティ) ※夕食

何やらよくわからないですが、はんぺんのようなものに独特のソースをかけて食べました。
これが意外とイケるので、これでご飯お代わりできるくらいです。
スープも日本人の口にあうようになっているものの、どことなく海外の食事だなと感じる一品。

5位:OK English Academy (バコロド)※朝食

内容はナムル、ジャガイモが入っていない肉じゃが、キムチにバナナ丸ごと一本といったもの。韓国資本の学校なので辛いものが多いと言う人もいらっしゃいますが、意外と甘く煮ているものの方が多いですね。

6位:EV (セブシティ)※昼食

ナタデココ的なものが乗っている不思議なとんかつ。かなりシャキシャキの緑のトマト。
2種類のキムチ。和食と韓国料理や南国料理がコラボしたような料理でとてもおいしかったです。

番外編

サンミゲル

フィリピンを代表するビール。
北米のビールはアルコール度数だけ高く、味は水みたいなのですが、
フィリピンのビールはちょっとウスイ程度でかなり飲みごたえのある味ですね。

English Fella2キャンパス内 カフェ

English Fella2キャンパス内にあるカフェで色んな飲み物が買えます。
ミックスベリージュースや上記写真の3色の飲み物など、甘くて非常においしいですね。

日本料理店「呑ん気」 (セブシティ)

普通海外の日本料理店は学食レベルの味と相場が決まっているものですが、
ここの料理はてんぷらから寿司、刺身に至るまですべて日本の料亭クオリティ。

\ この記事を監修した人 /

フィリピン留学センター スタッフ
大阪オフィス
東京・大阪・名古屋にオフィスを構える、フィリピン専門の留学エージェント。累計5万人以上のサポート実績があり、初めての留学でも安心して任せられると高い評価を得ている。スタッフは定期的にフィリピン現地を訪問し、語学学校の授業内容、講師の質、食事、寮の環境などを細かくチェック。最新の現地情報をもとに、一人ひとりに最適な留学プランを提案しています。

まとめ

私が今回食べることが出来た学校はほんの一部ですが、どの学校もしっかりとした食事を用意してくださっていたので、口に合わないということはないと思います。
以上学校視察食事ランキングでした。