『CROSS×ROAD留学レポート1』 初めての留学

私は初めての留学にCROSS×ROADを選びました。今回留学を決意した理由やこの学校を選んだ理由、実際に現地に到着してからの流れを紹介します。

自己紹介

はじめまして。今回留学の報告をさせていただきます長谷川龍太郎と申します。今年で30歳という節目を迎え、仕事を辞めて留学を決めました。留学の目的はワーキングホリデーでオーストラリアに行く予定なので、少しでも英語力を身につけたいと思ったからです。この留学を通して英語力を高めて今後に活かせるようにしていきたいと思います。

この学校に決めた理由

CROSS×ROADはマンツーマン授業が基本で、それ以外に希望者のみ無料でグループレッスンを受けることが出来ます。英語力に不安があったのでマンツーマン授業を希望していた私ですが、慣れたらグループレッスンも挑戦できるこのシステムはとても魅力的でした。
またCROSS×ROADは旅人やワーキングホリデーを控える人が集まるユニークな一面を持つ学校で、私の今後の目的であるワーキングホリデーの情報も多く得られるのではと感じました。さらに、学校がビレッジ内にあるので入口に24時間警備員が駐在している安心感や、ジャパニーズヘルプデスクという週1回の医師の回診(希望者がいる場合のみ)を日本語通訳者を通じて受けれる点などに魅力を感じ、ここに決めました。口コミで食事が美味しいとのことだったのでそれも決め手の一つとなりました。

セブ空港到着から学校到着までの流れ

私は日本→韓国→セブというルートで入国しました。空港ピックアップサービスを事前に頼んでいたので、空港到着口にCROSS×ROADの看板を持ったスタッフが待っていてくれました。初めてのフィリピンで緊張していましたが、日本人スタッフをすぐに見つけることができとても安心したことを覚えています。その後一緒にタクシーに乗り、20-30分ほどで学校に到着しました。両替の心配もありましたが、空港はレートが悪いという事を教えていただいたので最小限の両替で済みました。学校に着いてからは寮に案内され、部屋設備の使い方などの説明してもらいました。

新入生歓迎会

CROSS×ROADは基本的に日曜日入校で、毎週日曜日の夕方には新入生とスタッフと希望した在校生で一緒に食事をする新入生歓迎会を行っています。学校の近くに安くて美味しい食事処があり、みんなで様々な話をしてだいぶ緊張もほぐれ、初めての海外留学生活の励みとなりました。

学校初日の様子・流れ

学校は月曜日から金曜日まで授業があります。ただ、入学して最初の月曜日の授業は無くオリエンテーションなどを行いました。午前中にレベルテスト(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)や学校のルールなどの説明を受け、午後にはテスト結果を元に使用する教材や授業のカリキュラム決めを行いました。カリキュラム決めは1時間ほど時間を取って、自分の希望を授業に反映されられるように日本人スタッフとしっかり話し合い一緒に教材を選んで授業内容を決めていきました。
新入生全員のカリキュラム決めが終わったら、みんなでトライシクルという乗り物に乗り近くのショッピングモールへ行きました。そこでは両替をしたり、寮生活で必要な日用品を買ったりすることができました。その後帰宅し、SSP(留学許可証)やVISA延長代、電気代などの必要経費の精算を済ませ、夕食後は毎週月曜日に行われる在校生のチェックテストの見学と在校生と新入生の自己紹介をして初日が終わりました。

\ この記事を監修した人 /

フィリピン留学センター スタッフ
東京スタッフ
東京・大阪・名古屋にオフィスを構える、フィリピン専門の留学エージェント。累計5万人以上のサポート実績があり、初めての留学でも安心して任せられると高い評価を得ている。スタッフは定期的にフィリピン現地を訪問し、語学学校の授業内容、講師の質、食事、寮の環境などを細かくチェック。最新の現地情報をもとに、一人ひとりに最適な留学プランを提案しています。

まとめ

期待と不安を胸に留学生活がスタートしました。30歳という年を迎え仕事を辞めるというリスクとワーキングホリデーをするという挑戦を天秤にかけ葛藤はありましたが「やらない後悔よりやった後悔」というのが私の信念なので、今回思い切って留学の第一歩を踏み出しました。スタッフや生徒はフレンドリーだったこともあり、新しい環境でもすぐなじむことが出来たように感じました。