Baguio JIC 訪問レポート

2024年12月にJIC（メイン校舎・プレミアム校舎）を訪れた際の最新情報をお届けします！
JICが立地するバギオはフィリピン有数の教育都市として知られており、留学先としての英語レベルも高いことから語学学校がたくさんあります。そんななかで、メインキャンパスはクオリティーの高い授業でありながら価格が安い「コスパ最強」、プレミアムキャンパスは「バギオトップクラスの生活環境」で楽しみながら能動的に英語を学べると人気を集める学校です。
今回、プレミアム校舎に宿泊させていただいたので滞在して実際に感じた様子もお届けいたします。そのほかユニークなコースやアクティビティについてもご紹介いたします！

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1：学校についての紹介

Baguio JICはバギオ内に2つキャンパスを構え、メイン校舎は市内から10分、プレミアム校舎は市内から20分の治安が良好な場所に位置しています。
欧米留学、ワーホリ、就職などを目指す学生が多く集まる「欧米への架け橋」となる学校でもあり、生徒一人ひとりの目的に合わせたプランが提供できるよう、多種多様なプログラムがあります。
学生の国籍はアジア、中東など国際色豊かなので活気もありつつ、自然に囲まれた落ち着いたキャンパスで集中して勉強ができます。また、校内にカフェやコンビニがあり生活に便利です。困ったことがあれば、公式LINEやオープンチャットで気軽に相談ができるので生活面においても安心です。

2：開講されているコース

メイン校舎はIELTSコースに定評があり、プレミアム校舎ではスピーキング強化やワーホリ対策が人気です。20年近いIELTS試験対策の教育実績を持ち、多くのスコアアップ達成者を輩出してきました。長年の指導経験に基づいたノウハウを活かし、授業ではスコアを伸ばすための勉強の仕方やコツをアドバイスします。授業同様、講師の質にもこだわっておりIELTS講師は全員スコア7.5以上保持しています。プレミアム校舎のTEP ESLはアート、医療、旅行、ITなど興味のある科目をカスタマイズできるので、楽しみながら英語が学べます。ワーホリ対策では実践的な接客英語を学び様々なシチュエーションに対応できる力が養えます。
学校が提携しているレストランカフェでの職業体験は、オーダー対応、ドリンク作りにより実務経験が積めます。両校舎の生徒が参加可能です。
プレミアム校舎内にあるカフェでバリスタインターンができるコースでは、実際に機械を使用しながらコーヒーの作り方を習得できます。

3：滞在先について

施設や寮は最近リノベーションされたこともあり大変綺麗で、快適に過ごせます。全部屋に金庫、学習机、冷蔵庫、ケトル、電子レンジ、ドライヤーなど完備しています。食事は和洋韓中幅広いメニューのご用意があるので日本人のお口に合うかと思います。週に2回洗濯サービスが利用でき、畳まれた状態で1日以内に返ってきます。

プレミアム校舎の１人部屋(リビングシェアタイプ)に宿泊しました。こちらのお部屋は、プライベート時間を確保できつつ共有スペースでは他の生徒と交流できます。シャワーの水圧も強く、しっかりお湯も出ます。バギオの山々を一望できる見晴らしの良いカフェテリアでは、学生各々勉強に励む様子が印象に残っています。
空気が澄んだ緑いっぱいのキャンパスは、日中は気温22度くらいなので半袖でも問題ないですが、夜は肌寒かったので防寒着があるとなお安心です。校内のコンビニでは日用品も購入できますが、少し割高のため日本で揃えられるものは揃えた方が良いかと思います。

4：年齢層・国籍比率について

両キャンパスの平均年齢層は、20代（＋20代以下）が約65%、30代が22.5％、40代以上が13.5%という割合です。(※2024年12月現在)
学生から社会人、シニアに至るまで幅広い年齢層が在籍しております。
続いて、国籍比率は、日本人32.5%、韓国人 31.5%、台湾人24.5%、中東（サウジアラビアなど）９%、残りをベトナム人、タイ人、中国人が占めます。(※2024年12月現在)
※年齢層や国籍比率は時期により異なります。
語学学校を選ぶ際に多くの方が日本人比率を気にされますが、JICでは、任意参加型の母国語禁止制度「チャレンジャー制度」を設けています。達成できると賞品がもらえます。
24時間英語環境に身を置けるので、ぜひこの制度を活用してみてください。

5：休日の過ごし方・アクティビティ

バギオの中心エリアにはショッピングモールや飲食店など多くの商業地があります。大学もあるので学生が多く活気が溢れています。セントラルパークはバギオ市民の憩いの場となっております。ナイトマーケットは年中無休で21時から深夜０時まで営業しており、屋台でストリートフードを楽しめます。また、バギオにはおしゃれなカフェやレストランがたくさんあるので休日に色々巡ることもできます。

少し足を延ばせば、ビーチに行ったり、トレッキングを楽しんだり、世界遺産の観光地などに訪れることができます。車で1時間半ほどの所にサン・フェルナンドというサーフィンやマリンスポーツで有名なビーチリゾートがあります。

まとめ

JICの両キャンパスにはそれぞれ特徴や魅力が詰まっています。多種多様なコースのご用意があり、実践的な英語を学べるプログラムが揃っているので、お客様に合う最適なコースがみつかると思います。
フィリピンへの渡航をお考えの方は、ぜひ一度ご相談下さい。ご予算やご希望、留学で実現したいことやイメージに合わせてお客様にぴったりのプランをご提案いたします。