CELLA 2キャンパスを徹底比較

こんにちは、フィリピン留学センターです!今回は、セブ島の老舗校として、長年多くの留学生に支持されている語学学校CELLA(セラ)のプレミアムキャンパス、Uniキャンパスの2校についてご紹介いたします。同じ学校でありながら、それぞれのキャンパスで提供されているコース、規則、施設環境には大きな違いがあります。留学の目的や希望する滞在スタイルに合わせて比較検討する際の参考になれば幸いです!

CELLA 2キャンパス基本情報比較

結論から言うと、「個性的でお洒落な元ホテル環境で、初心者向け英語やワーホリ準備、親子・シニア留学を自由に楽しみたい方」はプレミアムキャンパス。

「完全スパルタの環境に身を置き、IELTS・TOEIC・TESOLなどの資格やキャリア対策に100%集中したい方」はユニキャンパスが向いています。

2キャンパスの主な違いまとめ

項目プレミアムキャンパス
(Premium)
ユニキャンパス(Uni)
コンセプト初心者向け・独特なデザイン・
ライフスタイル重視
完全スパルタ・資格キャリア特化
キャパシティ約180名(ジュニアから75歳のシニアまで)約100名(アットホームな規模感)
ルール・門限自由度高め(門限0:00 / 外部寮は門限なし)完全スパルタ(夜間の義務授業・週末外出制限あり)
お部屋のWi-Fi基本不可(外部寮や自習室、共有スペースのみ)不可(自習室にこもって勉強するスタイル)
特筆すべきコースワーホリ準備(OJT付き)、ACE航空インターン、親子・ジュニアパワースピーキング、IELTS/TOEIC(点数保証)、TESOL
施設の特徴旧ヘンリーホテルリノベーションした滞在先IELTS公式試験会場、完全個室型の教室

CELLAプレミアムキャンパスについて

プレミアムキャンパスは、セブ島で知られていたユニークなブティックホテル、ヘンリーホテルの跡地をリノベーションしてオープンした人気校舎です。

キャパシティは180名ほど。歩いていける周辺施設に両替所、日系・韓国マート、カフェ、レストラン、スパ、バー、ジムなどが揃っており、周辺の治安も良く、0時門限(外部寮は門限なし)という非常に自由で便利なシティライフを送ることができます。

幅広い年齢層に愛される開放的な環境

初心者向けの学生が多く、下はジュニアから、上はなんと75歳のご年配の方まで受け入れています。特に50代〜70代のシニア層にも人気が高く、ジュニアとシニアで滞在階を分けて配慮した運営を行っています。地下には卓球台、ビリヤード、ダンスエリアがあり、敷地内のプールも利用可能です。

人気のワーホリ準備コース

 英文レジュメの作成や英語面接対策だけでなく、マンツーマンレッスン内で講師と一緒にオンラインで実際の求人にアプライ(応募)するまでサポートしてくれます。さらに、徒歩圏内の日本食レストラン、カフェ、エステバーなどで「1日1〜2時間のOJT(職場体験)」が初日のオリエンテーション直後から組み込める、実践的なカリキュラムです。セブの語学学校でOJTができるコースはかなり限られるため、大変人気のあるコースとのことでした!

ACE客室乗務員コース / セブ空港でのACEインターンシップ

今年から新たに4週間の客室乗務員コースが開講されました。セブ国際空港にてJeju Air(チェジュ航空)などの航空会社でのインターンシップを経験でき、修了証も獲得できます。セブの語学学校の中で、CELLA プレミアムキャンパスが初めて客室乗務員英語教育プログラムを導入しており、大変ユニークなコースとなっています。

打ちっぱなし風の個性的な内装と、自由な外部寮

内部寮は1人部屋、2人部屋、3人部屋、4人部屋がありコンクリート打ちっぱなし風で、色使いや内装がユニークで個性的なデザインになっています。新設された6人部屋は、ロフトベッドの下にそれぞれの個別の勉強机が6つ並ぶ大部屋スタイルで、綺麗なシャワー・トイレが2つずつ(段差・カーテン仕切りあり)完備されています。


さらに、歩いて5分の場所にある外部寮Aliciaを選択すれば、正規のホテル料金と同等で1人部屋・2人部屋(カップル利用OK)に滞在でき、門限も一切なく自由、ジムやプール、日本人がオーナーを務めるレストランも利用可能です。

※教室環境:マンツーマン教室は横座りのブース型で、全体にエアコンが効いて涼しいですが、ガラス窓越しに周囲の声が適度に響く活気ある雰囲気です。

CELLAユニキャンパスについて

ユニキャンパスは全体の定員が100名と、非常にアットホームで家族のような距離感が魅力のキャンパスです。周囲に大学が多い静かなエリアに位置しています。

大きな変更点として、現在はスパルタのみの受け入れに完全移行しています。よくあるスパルタ校の夜間は義務自習という構成ではなく、ユニキャンパスでは「夜間の時間帯も義務授業を提供」するスタイルをとっており、強制的に英語漬けになれる環境が作られています。

IELTSの公式試験会場

IELTSの公式試験会場として去年から利用されているため、普段勉強している慣れ親しんだ環境のまま本番の試験に挑めるという、資格対策において圧倒的なアドバンテージがあります。テスト対策コースでは、12週間限定のTOEICやIELTS点数保証コースがあり、セブのスパルタ環境でスコアアップを目指したい方におすすめです。

「Cella Prism(プリズム)」システム

 学生専用ポータルCella Prismを通じて、出欠、テスト結果、実力に応じた「マイレージポイント」を保護者やエージェントからもリアルタイムで確認できます。出席やアクティビティ後のライティング、SNS動画作成、テストの点数アップなどでプラスポイント(スタバカードや自習権などの特典)が貯まる一方、欠席や遅刻、規則違反があるとマイナスポイントとなり、週末の外泊禁止などのペナルティが課されるなど、スパルタ式ならではの学習環境が整えられています。

個室型の授業環境と充実の施設

プレミアムのブース型の教室とは異なり、ユニキャンパスのマンツーマン教室は完全な個室(エアコン1つ+各部屋に扇風機あり)になっています。グループ授業は基本8人(ネイティブ講師は最大10人)ですが、人が少ない時期はかなり贅沢な少人数レッスンになります。
敷地内にはIDカードで決済して買い物ができる「無人売店」や、1kg50ペソで利用できるランドリー、さらに平日毎日スクールドクターが往診に来てくれる安心のクリニック体制も整っています。

内部寮のリノベーションと、選べる外部寮

内部寮は1人部屋、2人部屋、3人部屋、4人部屋があり、現在リノベーション中が進んでいます。バスルームとトイレにはしっかり段差とガラスの仕切りがついています。
また、テスト対策をしたいけれどスパルタ規則は避けたいという方向けには、シャトルバスが1日4本運行している車で10〜15分の外部寮「JDNコンドミニアム(1、2、3人部屋)」も用意されており、こちらを選べばスパルタなしのプランに変更可能です。
※寮内はWi-Fiが使えないため、大部屋とガラス仕切りの個別ルームが完備された専用の「自習室」にこもって全員が勉強に励んでいます。

あなたはどっち?キャンパス選びの基準

お部屋のWi-Fiについての共通注意点

CELLAは2キャンパスとも、部屋に引きこもらず、共有スペースや自習室に出て勉強や交流に集中してほしいという方針から、寮の部屋でのWi-Fi利用を制限しています。プレミアムで部屋でのネット環境を重視したい場合は外部寮を選ぶか、ユニであれば専用自習室にこもる、もしくは現地でSIMカードを調達するのが前提となります。

プレミアムキャンパスがおすすめな人

  • シニア層の多い落ち着いた環境、または親子で安心して滞在したい
  • ワーホリに行く前に、現地のお店でリアルなOJT(就労経験)を積みたい
  • コンクリート打ちっぱなし風の、独特でお洒落な元ホテル施設で過ごしたい
  • 航空業界を目指しており、セブ空港や航空会社でのインターン実績が欲しい
  • 放課後は門限0時まで(外部寮なら門限なし)、周辺のカフェやスパを自由に楽しみたい

ユニキャンパスがおすすめな人

  • 完全スパルタの環境で、夜まで義務授業を詰め込んで一気に引き上げたい
  • IELTSの公式試験会場がある学校で、スコアアップを狙いたい
  • マイレージシステムなどの明確な規律があり、サボらずに頑張れる
  • TESOL(英語教授法)の資格を取得して、将来のキャリアに活かしたい

\ この記事を監修した人 /

留学カウンセラー 山本
フィリピン留学センター 名古屋オフィス 留学カウンセラー
アメリカの大学を卒業後、ロサンゼルスオフィスにて留学サポート業務に従事。現在はフィリピン留学センター 名古屋オフィスの留学カウンセラーとして、語学留学・ジュニア留学・親子留学など、幅広い留学相談を担当しています。
アメリカでの大学生活やロサンゼルスオフィス勤務を通じて、海外で学ぶ学生の不安や現地生活の課題を実体験として理解。さらに、フィリピンの語学学校視察やジュニアキャンプの引率経験もあり、学校の雰囲気、授業内容、滞在環境、サポート体制などを現地目線で確認してきました。
フィリピン留学を検討される方に対し、費用や学校選びだけでなく、渡航前の準備、現地での生活、未成年の留学時に注意すべきポイントまで、実務経験に基づいたアドバイスを行っています。実際の現地視察と留学生サポート経験をもとに、本記事の内容を監修しています。

まとめ

今回、CELLAの2つのキャンパスを現地視察し、様々なコースとスパルタ・セミスパルタの環境の違いで、各キャンパスの特徴や魅力がより明確になっていると感じました。
プレミアムキャンパスは、広々とした元ホテル施設を利用しており、周辺の利便性や安全性が高いエリアに位置しています。シニアやジュニアの受け入れ体制が整っているほか、OJT体験ができるワーホリ準備コースやセブ空港でのインターンシップ(ACEコース)といった、実践的なカリキュラムが用意されているのが特徴です。生活面でも比較的自由度が高く、門限は0時(外部寮は門限なし)に設定されています。
一方でユニキャンパスは、完全スパルタ制度へと移行し、夜間も自習ではなく義務授業を提供する仕組みをとっています。また、IELTSの公式試験会場に指定されている点や、学生ポータル(Prism)のマイレージポイント制度によって出欠や規則遵守が細かく管理される点など、学習に集中せざるを得ない環境が整えられています。
老舗校としての講師の質の高さや、日本人の口に合う美味しい食事という「CELLA共通の安心感」をベースにしながらも、目的に合わせて自分に合ったキャンパスを選ぶことができます。どちらのキャンパスか迷われた方やより詳しい内容について知りたい方は、ぜひ無料オンラインカウンセリングや公式ラインまでご相談ください。