CIP 訪問レポート

今回は、クラークのアンヘルス内に位置するCIPさんを訪問させて頂きました。
教室の様子や、滞在先、学校の雰囲気など実際に見学することができたのでリアルな様子を解説させていただきたいと思います。
CIPは、生徒と先生の距離が特に近く、アットホームな印象を受けました。実際に開講されているコースや特徴を説明していきます。
CONTENT
学校についての紹介

CIPの大きな特徴は、アメリカ/イギリス出身のネイティブ講師のマンツーマンレッスンを受けることが出来るところです。
基本的に欧米圏に留学したとしてもネイティブ講師とマンツーマンレッスンを受けることは出来ません。
フィリピンの語学学校でも珍しく、本格的な英語を学ぶことができ人気のポイントとなっています。
また、キャンパス内は広々としており、静かで落ち着いた雰囲気です。
なので、ネイティブ講師の授業を受けたい方や静かに勉強されたい方にとてもお勧めの学校です。
開講されているコース

開講されているコースは、大きく分けてライト・レギュラー・インテンシブの一般英語コース、ビジネス英語コース、試験対策コース、親子向けコースがあります。
各コースの中にさらに細かいプログラム分けがされているので、自分の目的に合った留学を実現することが可能です。
例えば、全てのレッスンをネイティブ講師にするプログラムや、IELTS・TOEIC・TOFLEなど各試験別に分かれているプログラム、スピーキングに特化したプログラムなどがあります。
滞在先について

滞在先は、3棟の建物に分かれています。真ん中にはプールがあり自由に泳ぐことができます。
各部屋には、冷蔵庫・エアコン・扇風機・ワードローブ・机・デスクランプ・棚・温水シャワー付きの専用トイレが完備されています。

食事に関しては、豚肉が食べれないアラブ人専用の食事も準備されています。
バイキング方式なので、野菜や果物などもバランス良く食べることができます。
好きなご飯を選べるのも嬉しいポイントです。
学校の雰囲気について

私が訪問した時は、学生や社会人など様々な方が勉強されていました。
親子向けのプログラムや試験対策のプログラムもあるので幅広い年齢層の生徒が集まっています。
過去に受け入れた留学生徒の最高年齢が70歳ということで、比較的年齢が高めの方も学習しやすい環境が整っています。
現在の国籍比率は、アラブ人が特に多く、次に日本人、台湾人、ベトナム人となっています。
雰囲気は、ネイティブ講師の方がフレンドリーで様々な生徒と話されていました。非常に明るい雰囲気で和気あいあいとしています
学校周辺の雰囲気
学校周辺には、徒歩3分以内の場所に11月にオープンしたばかりのセブンイレブンがあります。
その向かい側には、カフェもあるので授業後や週末なども楽しむことができます。
車で5〜10分程度でレストランや大きなショッピングモールに行くこともできます。
また、車で1時間半程で行けるビーチもあります。
学校のアクティビティも定期的に開催されているので、静かな環境で楽しく勉強したい方や、周辺の施設にもこだわりがある方には特にお勧めの学校です。
\ この記事を監修した人 /
