【2025年最新!】フィリピンの語学学校での食事について紹介
フィリピン留学では、基本的に寮で提供される食事を食べることになります。提供方法は、毎日3食・平日3食付きで土日はブランチのみ、食事の提供はオプション制など、学校によって異なります。
運営しているオーナーの国籍で、提供される食事の種類が異なるのも特徴です。
このコラムでは私たちがフィリピンの語学学校視察中にいただいた食事を紹介いたします。
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1:Winning English

ビュッフェ形式で主に台湾料理が提供されており、他にもフィリピン料理等の提供がございます。長年、調理経験のあるベテラン台湾人シェフが料理を監修しており、毎日のおいしい料理は生徒からも好評です訪問時には、ルーロー飯や麻婆豆腐といった台湾料理がメインで提供されており、他にも前菜や魚、フルーツなど様々な種類の料理をいただきました。
また、生徒から大人気だという手作りのパウンドケーキもとても美味しかったです。
2:EV Academy

朝・昼・夕食ビュッフェ形式で提供されています。メニューは 韓国資本の学校ということもあり韓国料理をメインに、前菜・メイン料理・ごはんやパン・フルーツなどが提供されています。
昼食時に各国の料理やフルーツなどのスペシャルメニューが週1回提供され、長期滞在の留学生も飽きないような工夫がされています。私たちが訪問した際には韓国のおでんも提供されており、生徒さん達もそれぞれ食事を楽しんでいるのが伝わってきました。
3:CG Academy

スパルタキャンパス・バニラッドキャンパスともに、韓国料理がメインに提供されています。生徒の国籍比率によっても食事の種類が調整されており、留学中に安心して食事がとれるよう生徒への配慮がされています。白米・主菜・スープ・フルーツなど、バランスのとれた料理をビュッフェ形式でいただくことができます。訪問した際、昼食でいただいた春雨スープがとても美味しかったです。他にも日本人の食の好みに合うようなコロッケのような料理も提供されていました。
4:BECI(スパルタキャンパス)

毎日の献立が写真付きで校舎の掲示板に掲示されています。フィリピン料理だけでなく、中国・韓国料理など多国籍料理を楽しめるのも、滞在中の生徒の楽しみの一つだそうです。また、唐揚げやとんかつなどの日本食も提供されており、日本人の留学生からも喜ばれています。訪問した際には、ワンタン麺をメインにもやしのナムルや白米・かき揚げなどを美味しくいただきました。食堂スタッフの方も気さくな方が多く、ご好意で特別にスイカもいただきました!
5:Talk Academy

食事はオプション制で、希望者は学校に隣接する韓国レストランで昼食・夕食を食べることができます。私たちがいただいた昼食は、ビュッフェ形式で白米・野菜・チャプチェ・魚など約20種類のメニューが提供されていました。他にも周辺にはおしゃれなカフェや日本食も提供されるレストラン、お酒を楽しめるお店などがいくつかあります。夜に出歩いても危険なエリアではございませんので、学校のオプション以外でも様々な食事を楽しむことができます。
まとめ
フィリピンの語学学校では、各校それぞれ特色ある食事が提供されており、生徒たちにとって重要な楽しみの一つです。各校はビュッフェ形式やオプション制で、多国籍な料理を提供しており、韓国料理や台湾料理、フィリピン料理をはじめ、日替わりのメニューや週替わりのスペシャルメニューも充実しています。また、食事は栄養バランスが考慮されており、生徒たちは毎日の食事を楽しみながら留学生活を楽しんでいます。